2014/12/12 Category : 辞世の言葉 ドストエフスキー 君を残していくのがとても心配 だ。これから生きていくのが、どんなに苦しかろう ロシアの小説家。「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」などで有名な作家。 彼は領主の息子として生きながらも、領民に父を殺され、その後、壮絶な人生を生きました。 そんな彼は、 「アーニア、僕はもう3時間もずっと考えていたんだが、今日、僕は死ぬよ」 と言い残した後、冒頭の言葉を残してこの世を去りました。 葬儀には約3万の人々が、修道院の教会堂まで棺のあとに付き従ったといいます。 PR