2014/12/02 Category : 辞世の言葉 在原業平 つひに行く 道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思はざりしを 伊勢物語の主人公と目される、在原業平。 平安時代きってのプレイボーイと言われていますが、それも時代の潮流に乗れず、短歌にしか自分の道を見つけることができなかったからとも言われています。 ”人が必ず行かねばならない道とは聞いていたが、 突然その時がこようとは、思いもよらなかったものです” PR