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辞世の言葉

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細川ガラシャ


散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ


細川ガラシャは明智光秀の三女にして、細川忠興の正室。
キリスト教の定義に惹かれ、密かに改宗した彼女は、明治期になって「細川ガラシャ」と尊敬の念を込めて呼ばれるようになりました。

戦国時代。流転する人生の中で生きた女性。
「花も人も、散りどきを心得てこそ美しいものよ」そんな意味の言葉を残して、38歳で世を去りました。
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